2019年10月17日

中国語の話_8

俺は例外が嫌いだ。
嫌いなのでザックリと話をする。
 
◆5つ目の声調「軽声」
これは例外と言うほどではない。
例えば「谢谢」の2文字目は弱く発音する。
これが軽声だ。
軽声を使うケースはかなり多く、明確なルールも無い。
 
◆声調変化。
三声三声はニ声三声に変化する。
「一」は後ろの声調で声調が変化する。
「不」も後ろの声調で声調が変化する。
(面倒くさい覚えていない。知らん。ググれ)
俺は例外が嫌いだ。
 
◆複数の発音。
中国語は1つの漢字に1つの読み方。
→例外がある。
「楽」は日本語で「らく」と「がく」があるように。
「乐」は中国語で「le」と「yue」がある。
同じ変化はそこそこあり、俺の知っているのだと地名のような固有名詞に多い。
 
おおよそこんなところだ。
例外なんて覚えられないので、慣れたほうがいい。
真似して発音を覚えていけばいい。
俺は覚えてないけどな!
 
初めに挙げた「軽声」は地域差がある。
訛りのようなものだ。
だから中国人同士でも意見が割れる。
 
通常、ピンインは表記しないので書きで困ることは無い。
困ることといえば、教科書を作るときくらいだ。
 
俺は超困ったけどな!
(その話は後日)

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