生活に最も金がかかるのは、家や車だ。
家賃は高いから実家に住むとか、逆に都会に住んで車を持たないとか。
冷蔵庫や洗濯機、ベッドは、運ぶ手間が大きいので引っ越すたび買い換える。
なんて勿体ない。
何をするかではなく、何を辞めるかだ。
辞めてみると、意外と平気かもしれない。
うちはロフトに寝ているからベッドは無い。
テレビも見ないので無い。
机と棚は組み立て式だ。
だから、冷蔵庫と洗濯機を除けば、レンタカーで引っ越しができる。
(本当は1回で運べるくらいに少なくしたい)
辞めるのは消極的なように見える。
それじゃあ詰まらない。
しかし、辞めてみると別のものが入ってくる。
水泳で息を吐き切ると自然と吸える感覚と近い。
ガスコンロを辞めればオーブンに目が行き。
電子レンジが無ければ冷凍庫を無くすという選択肢が生まれる。
(オーブンは殆ど使わなかったので、結局レンジにした)
親の世代では冷凍食品はあまり良くないみたいな評価だったが。
現在では違うかもしれない。
先日、ついに電子レンジを買ったので冷凍食品の可能性を探っていきたい。
今やっているのは、朝ごはんをたくさん食べる試みだ。
こっちの常識はあっちの非常識。
昨日までの常識は、今日はもう違う。
昨日の株価で、今日の株を買うことはできない。
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