2010年11月27日

ライノ

なぜか。
またライノの勉強になってしまった。
予想外だ。

 

初めて使った機能ワークセッション。
形状確認に使うっぽいです。
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とてもとても軽いのは、リンク情報しか入っていないからです。
あれと、あれと、あれを読み込む。っていうファイル。
形状も位置も変えられません。
見るだけです。
分解や抽出をすると、色情報が失われます。
一気に全部読み込めるのでとても気持ちいいのですが。
残念ながらrwsファイルをテキストで編集することはできませんでした。
惜しい。惜しすぎる。

 

次に使ったのはインサート。
別ファイルとリンクが付いた状態にできます。
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こちらも別ファイルとリンクが付いた状態で保存ができる。
ただ、形状はリンクしてても位置はリンクしない。
同じ部品で、違う配置ができます。
分解をするとリンクが切れます。色情報も残ります。
ただ、あれと、あれと、あれを読み込む。っていうのが。
1個ずつやらねばならず、とてもめんどくさい。
ドラッグでもできるけど、いちいち窓が出てめんどくさい。
しかもショートカットではダメというオマケ付き。
惜しい。惜しすぎる。

 

今やりたいこと。
顔Aと、体Cと、髪の毛Xを選んで、一つのファイルに読み込んで。
最終的には、リンクを切って造形に出す。

モデリングをせずに組み合わせや配置だけで物を作るシステム。
データベースから呼び出すシステムのようなもの。

髪型をXからYに変更しよう。
というのをボタン一つでできるようにしたい。

ライノスクリプトでインサートできれば可能かと思うのですが。
勉強不足。

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