【3Dプリンタ】第19回「荒ぶるフィラメント」

荒ぶるフィラメントの図。

巻いてあるものを引っ張っていくのですから、捻れる捻れる。
超絡まって、造形のたびに知恵の輪です。

実際なったことはありませんが
造形中に切れてしまったり、リミットスイッチに触れたりしたら嫌なので、どうにかしないとと思いつつ放置。

新しく届いたのはリールが付いていたので、かなり助かります。
台座を作りたい。

それでもけっこう荒ぶる。
小さな万力があったのでガイドにしてみた。
デザイン的にベストマッチ。
でも、もっとこうローラーみたいなガイドが欲しいな。

続いて、こちらの配線。
結束バンドで止めていますが。

不具合が出て修理するたびにバンドを切ってしまうため。
結束バンドが尽きてしまいました。

そこでマジックテープを購入。

こんな感じ。

結束バンドより緩くなってしまいますが。
まぁ細い配線をあまりギチギチ締めるのもどうかと思うので、これで良し。
外してもまた再利用できます。

なんとなく使用を渋っていたスパイラルチューブ。
巻くのは面倒ですが、見た目はスッキリ。
これもいいですね。